2019年10月18日
アラメ
アラメという海藻をご存じですか?
コンブやワカメの仲間で褐色の大型海藻です。
海の中では藻場という海藻の群落を作り、生き物の棲み処になるなど、重要な役割を担っています。
アラメは多年生で、藻場は陸上でいう森のような存在なのです。
藻場が少なくなって、ウニだらけになっている「磯焼け」が海では問題になっていますが、
増えすぎたウニの駆除とともにこのアラメなど藻場を増やすことが大事です。
アラメは、秋から冬に成熟するのですが、ちょうど成熟時期を迎えています。
葉っぱの上に、子嚢斑という色の濃い少し盛り上がった部分が作られ、そこから遊走子が出され、岩場などに付着して、増えていきます。
植林のように、海でもアラメや他の海藻を増やそうという取り組みが行われています。
アラメが増えて、生き物豊かな藻場が増えていくことを願っています。
コンブやワカメの仲間で褐色の大型海藻です。
海の中では藻場という海藻の群落を作り、生き物の棲み処になるなど、重要な役割を担っています。
アラメは多年生で、藻場は陸上でいう森のような存在なのです。
藻場が少なくなって、ウニだらけになっている「磯焼け」が海では問題になっていますが、
増えすぎたウニの駆除とともにこのアラメなど藻場を増やすことが大事です。
アラメは、秋から冬に成熟するのですが、ちょうど成熟時期を迎えています。
葉っぱの上に、子嚢斑という色の濃い少し盛り上がった部分が作られ、そこから遊走子が出され、岩場などに付着して、増えていきます。
植林のように、海でもアラメや他の海藻を増やそうという取り組みが行われています。
アラメが増えて、生き物豊かな藻場が増えていくことを願っています。
2012年02月11日
なんくるないさ~
夕飯は、沖縄料理を食べに行きました。
以前から気になっていた仙台市役所の近くです。
沖縄ダイニング「な美ら」
自然派カフェのお洒落なお店でした。
沖縄といえば、ゴーヤチャンプルも沖縄そばも美味しいのですが、そう、モズクです。
豚肉の料理を頼んだら、モズクがトッピングされていました。
酢の物かスープでしか、食べたことがなかったのですが、蒸しモズクも美味しかったです。特に冬はあったかいものが食べたくなりますし。
沖縄焼きそばも豊富でいろんな味を試してみたくなります。
今度はランチに行ってみます。
以前から気になっていた仙台市役所の近くです。
沖縄ダイニング「な美ら」
自然派カフェのお洒落なお店でした。
沖縄といえば、ゴーヤチャンプルも沖縄そばも美味しいのですが、そう、モズクです。
豚肉の料理を頼んだら、モズクがトッピングされていました。
酢の物かスープでしか、食べたことがなかったのですが、蒸しモズクも美味しかったです。特に冬はあったかいものが食べたくなりますし。
沖縄焼きそばも豊富でいろんな味を試してみたくなります。
今度はランチに行ってみます。
2011年11月30日
アーサ
友達から沖縄お土産をいただきました。
ちんすこうと沖縄産塩、そして
アーサ
金武町産です。
パッケージまで沖縄情緒あふれますね。
このアーサ、海藻の名前は「ヒトエグサ」という緑藻です。
ヒトエグサは、あおさとも呼ばれ、おもに海苔の佃煮として使われます。
少し調べてみたら、養殖もおこなわれており、生産量は断トツで三重が1位です。なんと7割!
紛らわしいのは、アオサと呼ばれる同じような海藻があります。ヒトエグサよりやや厚く、穴があいているので、アナアオサという名前です。海辺でよくみられる海藻で、海藻押し葉にしてもきれいです。
さて、おみやげの「あーさ」はお味噌汁に入れると、美味しそうです☆ 写真が物語っている。
沖縄はモズクやウミブドウが有名ですが、島国ということもあって、結構いろいろな海藻が食べられているんですよ。
ちんすこうと沖縄産塩、そして
アーサ
金武町産です。
パッケージまで沖縄情緒あふれますね。
このアーサ、海藻の名前は「ヒトエグサ」という緑藻です。
ヒトエグサは、あおさとも呼ばれ、おもに海苔の佃煮として使われます。
少し調べてみたら、養殖もおこなわれており、生産量は断トツで三重が1位です。なんと7割!
紛らわしいのは、アオサと呼ばれる同じような海藻があります。ヒトエグサよりやや厚く、穴があいているので、アナアオサという名前です。海辺でよくみられる海藻で、海藻押し葉にしてもきれいです。
さて、おみやげの「あーさ」はお味噌汁に入れると、美味しそうです☆ 写真が物語っている。
沖縄はモズクやウミブドウが有名ですが、島国ということもあって、結構いろいろな海藻が食べられているんですよ。