5/10 チェコからの来客 ~ステーキハウスHawksmoor~

wakame

2014年05月12日 09:29

昨日の土曜日は、チェコから友人夫妻がロンドンに遊びに来てくれました。

おととし仙台で会った以来の久しぶりの再会。それもロンドンで!!うれしい

家に少し寄ってもらった後、20分くらい歩いてステーキハウス『Hawksmoor』へ。

ここは、雑誌FIGAROに掲載されていたお店で、友達が去年ロンドンに旅行に行った際に食べに行き、とても美味しかったとすすめてくれていたとこ。雑誌には肉好きを唸らせる名店との説明。
期待大☆



Porterhouse 800gを4人でシェアすることに。Porterhouseとは、肉の部位の名称でTボーンの片側がサーロイン、逆の片側がフィレとなっており、サーロインとヒレを両方楽しめます。800g多いかなと思いましたが、そんなことはなく、ペロッと食べられました。

ここの牛肉は、ノースヨークシャーで放牧された仔牛にこだわっていて、さらにdry aged beef、 35日乾燥熟成して、一層柔らかくさせているとのことです。ぶ厚いステーキでしたが、確かにとても柔らかく美味しかったです!

ステーキ食べたい時は、迷わずここをおススメします!



ソースも選べるのですが、Bone Marrow Gravyにしました。bone marrowは骨髄なので、骨髄を煮込んだグレイビーソースなのかな。
コクがありステーキにとても合いました。




雑誌に掲載されていたハンバーガーも美味しそうで、お店の名前がついた「Hawksmoor Hamburger」を追加注文しました。
炭焼きのハンバーグにイギリスのブルーチーズstiltonがかかってあり、大人なハンバーガーでした。
これも美味!美味しすぎて写真がぶれちゃいました(^^;




その他も、サイドとして注文したTripl Cooked Chips、3度揚げのフライドポテト?になるのかな。カリッとしてこれも美味しかったなあ。

また店内は広く、トイレにはおむつ替え台も備え付けられており、赤ちゃん連れでも気兼ねなく行けますよー。

                
☆☆友人からもらったチェコのお土産たち☆☆

本場のバドワイザー。一番左側が輸出用、真ん中がチェコ国内用とのこと。
右側はチェコビールの王様Pilsner Urquell。



今日、バドワイザーの飲み比べしました
写真ではよくわかりませんが、国内用のほうが色も濃く、苦みを強く感じました。



娘に木製のおもちゃ。かわいい。





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