7/21 Pitlochry② 蒸留所

wakame

2014年08月08日 08:11

ホテルでの朝食。
スコティッシュタイプのブレックファスト。イギリスでは、定番の朝食メニューイングリッシュ・ブレックファストがあり、パブメニューなどにもなっています。一度食べてみたかったのですが、スコットランド式が食べられてラッキー。

まず初めにジュース。クランベリーかオレンジジュースが選べたので、珍しいクランベリーを。

メインディッシュ。
ベーコン、ソーセージ、卵、焼きトマト、そして、ハギスにポテトスコーン(卵の下にあるもの)。
ハギスはエジンバラでも食べましたが、これはシンプルに焼いたもので塩味が効いて美味しかったです。
また、ポテトスコーンも初めて見たのですが、おそらくスコットランド式かと。スコーンと言っても、甘くなく、形も薄く、もちもちして美味しかったです。



その他、パンが出てきて、最後に紅茶かコーヒー。お腹いっぱいになりました。


お目当ての蒸留所。Edradour Distillery
村の中心部から少し離れたところにあり、タクシーで行きました。

ここの蒸留所は、スコットランドでもっとも小さな蒸留所で昔ながらの製法を守っているそうです。








蒸留所見学ツアーも有料(大人£7.5)で開催しており、相方は参加してきました。1時間ほどです。試飲もでき、コップをお土産にもらって帰ってきました。大満足だったようです。

残念ながら、アルコールの関係で赤ちゃんは蒸留所見学に参加できないとのことで、私と娘はお留守番。お土産ショップや蒸留所のまわりで遊んでいました。近くには牧場や滝もあり、のんびり楽しめました。


私はウイスキーは苦手で、ほとんど飲めないのですが、スコッチウイスキーの入ったファッジは女性にもおすすめです。
ファッジは、イギリスのお菓子でキャラメルのような味ですが、キャラメルのように歯にくっついたりはせず、しっとりした食感でやわらかく、食べやすいです。お酒が入るとさらに美味しくなる!

帰り道。美しい景色。



ではPitlochryを出発し、次はInvernessへ!








関連記事